初心者におすすめの爬虫類は?5種類の爬虫類を比較してみた

ここでは、爬虫類を初めてお迎えしようとしている方へ
僕が実際に飼っている
・フトアゴヒゲトカゲ(フトアゴ)
・ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)
・ニシアフリカトカゲモドキ(ニシアフ)
・クレステッドゲッコー(クレス)
・ボールパイソン(ボールパイソン)
 ※ここから先は()内の略称で話を進めます
上記5種類の爬虫類たちをもとに、
いろんな観点で比較していますので、
最後まで読んでもらえれば、
自分に合った爬虫類が見つかるはず!

初心者におすすめの爬虫類は?5種類の爬虫類を比較してみた

初心者におすすめの爬虫類は?5種類の爬虫類を比較表を用いて紹介していきます。
「この種類がおすすめです!!」と言うよりは、
自分自身に合った種類を見つけてもらえればと言う観点でまとめていきます。

爬虫類飼育したいけど、どの種類が自分に合っているんだろう

yu-ki
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性格、体質、購入・飼育にかかる金額で比較して決めてみては?

ぼんやりと考えていただけだから、比較してみたい!

yu-ki
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色々な項目で比較表を作ったので、実際に見ていきましょう

体型・体質の比較

yu-ki
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最初に、体型と体質の比較をしていきます。

触れ合いやすさや、エサの種類が考慮ポイントになります。

体型体質全長体重寿命ハンドリング活動時間帯エサの種類
フトアゴ40~50㎝400~500g7年昼行性昆虫、野菜、人工フード
レオパ20~30cm60~90g10~15年夜行性昆虫、人工フード
ニシアフ20~25cm60~80g10~15年夜行性昆虫、人工フード
クレス15~23cm35~50g10~15年夜行性昆虫、人工フード
ボール1.1~1.5m1.5~2kg10~20年夜行性マウス、ラット
比較表 体型体質

ここでは主に触れ合いやすさに関わる項目を比較表にしてまとめてみました。
実際に飼ってみても触れ合えるかどうかは一つの判断基準だと思います。
詳細を比較表の項目別に見ていきましょう。

全長・体重
フトアゴは手の大きい方であれば片手で持てますが、
手の小さい方だと両手で持つくらいの大きさ。
レオパ~クレスの3種類に関しては、片手で持てるサイズ。
ボールパイソンは両手で持つ、首に巻くといったサイズになります。

どの種類も手で持てて、
ふれあい可能なサイズではありますが、
全長が長いと飼育環境が広くなります。
後に紹介する設備総額で大きな差が生まれてきます。

寿命
フトアゴが一番短命ですが、平均寿命は7年。
レオパ~ボールパイソンは10~20年ほどの寿命となります。
犬・猫並みに寿命が長いので、
お迎えの際は終身飼育できるか考えて判断しましょう。

ハンドリング
レオパとボールパイソンは基本的にハンドリングしやすい種類になります。

ニシアフは臆病な子が多く、
手の上でじっとしているか、
触るのを嫌がられるかの両極端です。
WC(ワイルド)と記載されているものは、
両親が野生個体同士の2世になるので、
比較的に触られるのを嫌がります。
触れ合いを求めるのであれば、
CB(繁殖個体)をお勧めします。

クレスはヤングのうちはぴょんぴょん飛ぶ個体が多く
とても素早いです。
アダルトになると少し落ち着きますが、
アダルトになっても逃げ回る子は飛んで逃げます。

フトアゴは手足がふらつかないように持ってあげると、
あまり暴れないですが爪が鋭く、地肌に刺さります

個体差はありますが、
ハンドリングの比較では、
クレス・フトアゴがやや劣ります。

活動時間帯
フトアゴのみ昼行性で、それ以外は夜行性です。
基本的にニシアフ、クレス、ボールパイソンは暗いときに動きます。
レオパはお腹が空いているとシェルターから出てきて様子を見に来ます。

特に夜中に音を出す個体もいないので、
睡眠の妨げにはならないですが、
ニシアフ・クレスはじっとしていることが多く、
運動の観察がしにくい傾向があります。

エサの種類
爬虫類の主なエサは昆虫・小動物・野菜や果実になりますが、
今回比較している爬虫類たちの主食は
昆虫・野菜・ネズミになります。

昆虫が嫌いな方心配はいりません
昆虫を食べる爬虫類用の人工フードが充実しているため
お迎え時に人工フードを食べる個体をお迎えすれば、
フードのみで終身飼育可能です。
フトアゴは人工フード+野菜で飼育可能です。

ボールパイソンのエサはマウス・ラットのネズミになります。
マウス・ラットのネズミは代替のエサがなく
冷凍マウス、ラットを解凍して与える形になります。

爬虫類のエサ=生きた昆虫の概念は払拭できたと思います。
今までそこがネックだった方も多いはず。
マウス・ラットに人口フードがないので、
ボールパイソンはそこがネックに感じる方が多いです。
僕自身も最初は抵抗がありましたが、すぐに慣れましたww

yu-ki
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餌に抵抗がない方であれば、まだまだ決まらないですね。

次の観点を覗いてみましょう!

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環境の比較

yu-ki
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飼育スペースは飼育においての判断基準に関わってきます。

飼育環境の広さや必要な備品を見てみましょう。

環境飼育スペース飼育温度飼育湿度エサの頻度  設備(暖房器具は除く)
フトアゴ900×450×45025~30℃特になし2日に1回バスキング・UVBライト、水受け、
エサ皿、床材
レオパ300×200×15020~28℃60~80%4~7日に1回ウェットシェルター、床材、ピンセット
ニシアフ300×200×15028~30℃60~80%4~7日に1回ウェットシェルター、床材、ピンセット
クレス300×300×45023~27℃60~90%3日に1回クレス棒、水受け、エサ皿、ピンセット、
床材
ボール900×450×20028~32℃60~90%1~2週に1回床材、水受け、ピンセット
比較表 環境

ここでは主に飼育環境そのものに必要な項目を集めています。
やはり、体の大きい爬虫類を飼うには、
飼育スペースを確保できるかどうかが、
一つの判断基準になります。
詳細を比較表の項目別に見ていきましょう。

飼育スペース
飼育スペースはレオパ、ニシアフが最小で、
クレスがレオパ、ニシアフに比べて、
高さのある飼育スペースが必要です。

ボールパイソンは今回の中でも体長が最長となり、
横に広い飼育スペースが必要で、

フトアゴは立体的な動きもするので、
ボールパイソンに比べ、高さが必要となります。
実際に飼育環境を設置できる場所が、
確保できるかどうかが、判断基準になります。

飼育温度・飼育湿度
温度・湿度管理は変温動物である爬虫類には、
必須の管理項目です。
レオパとクレスに関しては人も生活できる温度帯での飼育が可能ですが、
ニシアフ、フトアゴ、ボールパイソンは、
人間が生活するには暑すぎるため、
ヒートフィルムやバスキングライトを使って、
飼育ケージ内の温度を上げてあげる必要があります。

エサの頻度
エサの頻度は手入れの手間に直結します。
普通、犬や猫であれば毎日2回のエサが必要ですが、
爬虫類は種類によって大きく異なります。
お世話に毎日時間をかけれなそうな方は、
判断項目のうちの一つとなります。

設備
設備は必要最低限のものを並べてみました。
ここは、どちらかと言うと種類の多さより、
購入にかかる金額が問題だと思うので、
そちらは次の観点で見てみましょう。

yu-ki
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ある程度絞れてきましたか?

次の観点では、お迎えにかかる総額が出ています。

最後まで見てみましょう!

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価格・繁殖の比較 

yu-ki
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性格、飼育スペース、世話の頻度はクリアできても、
予算と合ってこないとお迎えできないですよね?
購入や、そこから先にかかるエサ代まで、
しっかり確認していきましょう。

価格・繁殖価格設備総額繁殖難易度産卵数エサ代/月
フトアゴ1~10万円4~5万円15~30個400円
レオパ5,000~20万円1万円4~10個300円
ニシアフ1~30万円1万円4~10個300円
クレス7,000~30万円2~3万円4~12個400円
ボール8,000~数百万円2~5万円3~12個2000~4000円
比較表 価格・繁殖

最後に、お金にまつわる項目を集めてみました。
お迎え時の費用、そこから先のエサ代と、
繁殖してみたい方の参考になるように、
繁殖した際に何匹増えるのか記載してみました。
詳細を比較表の項目別に見ていきましょう。

価格
価格はどの種類も、モルフ(色や柄)によって価格が大きく変わります。
きれいだな、かっこいいな、珍しいなと思う人が多いモルフほど値段が高いです。
種類を値段でしぼるよりは、
自分自身が気に入った見た目の子を
お迎えすることに重点を置くと、
大切に育てる気持ちは長く保てます。

設備総額
飼育するケージが大きいと、どうしても設備総額が高くなります。
ヒーター系はの設備は、
クレス以外であれば、共通して購入するため、
設備総額の差の原因は、
飼育ケージの価格に依存します。
新品だと高いので、中古で探して節約する手もあります。
レオパ、ニシアフは100均グッズで作成可能なので、参考にしてみてください。

繁殖難易度・産卵数
この項目は、繁殖を視野に入れるか悩んでいる方に関わってきます。
タマゴ管理の難易度が高いと繁殖が難しいですし、
産卵数が多いとお金もかかり、世話も大変になります。
一度の産卵数は押さえておきましょう。

エサ代/月
ボールパイソン以外の4種は、
冷凍コオロギや人口フードを、
ひと月当りに与えている量で換算しています。

ボールパイソンはひと月に与えているラットの金額で換算しています。
圧倒的にボールパイソンはエサ代がかかりますね。

yu-ki
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ここまでに種類が定まっていない方、
他にも比較してほしい項目などあれば、
ぜひコメントください!

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まとめ

今回は、僕が実際に飼育している爬虫類をもとに、
爬虫類の飼育を考えている方に向けて、
いろんな観点で比較をしてみました。

飼育するのに知っておく最低限の情報は詰め込めているので、
一つの判断材料になってくれると嬉しいです。

今回上げた5種は各種類ごとに、
生態、飼育方法、繁殖方法などをまとめた記事もあるので、
参考にしてみてください。

yu-ki
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆様からのコメント、お待ちしております。

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