ここでは爬虫類飼育者の天敵であるダニが、
飼育しているボールパイソンに発生してしまった場合の対処法を紹介します。
絶対おすすめのダニ退治アイテムを紹介しますので、
ぜひ参考にしてみてください。
ボールパイソンにダニが発生したら
ボールパイソンにダニが発生したら、、、。
みなさんならどうしますか?
きっとこの記事を読んでいる方はダニを見つけてショックを受けていると思います。
吸血するタイプのダニは生体を傷付けますし、
なんと言ってもダニの駆除は容易ではないからです!
でも、安心してください。
今回紹介するグッズを使用し、紹介する手順通りに手入れをすると、
次の日にはダニの姿がなくなります!
僕自身も使用して効果を実感できたので、
皆さんに紹介させていただきます✨
ダニ退治にはFRONTLINE
ダニ退治にはFRONTLINEが断然お勧めです。
商品紹介は以下のように記載されています。
「より優れた即効性で、ノミ・マダニをスピーディに駆除。
フロントライン・スプレーは、犬や猫の体表に噴霧してノミやマダニを駆除するスプレー式。」
商品紹介にもある通り、
犬猫のノミ・ダニ駆除用の噴霧するスプレータイプとなっています。
犬や猫を飼っている方は
首の後ろに数滴たらす薬を病院で処方されると思います。
それもFRONTLINEを使用している病院があります。
動物病院が使用しているものになるので、
信頼できる商品と言えるでしょう。
ですが、今回はボールパイソンに使用するので、
その際の使用方法と注意点は以下に紹介するので、
最後まで読んでください!
また、本来の用途とは異なる方法で使用しますので、
なにかあっても、責任は自己責任でお願いいたします。
FRONTLINEの使用方法
では、さっそくFRONTLINEの使用方法を紹介していきます。
〇用意するもの
1. FRONTLINE
2. キッチンペーパー
上記2点のみとなります。
〇使用方法
1.用意したキッチンペーパーにFRONTLINEを1~2回吹きかける
2.アルコールの匂いが無くなるまでキッチンペーパーを振る
3.2のキッチンペーパーでボールパイソンの体全体を拭く
上記の1~3の手順を行うと、
孵化しているダニやノミは死ぬのですが、
タマゴは殺せません。
そのため、上記1~3の手順を1週空けて再度実施します。
大体2回で駆除できますが、ひどそうならもう一度実施してください。
FRONTLINE使用時の注意点
ボールパイソンに限らずヘビはアルコールに弱い生物です。
FRONTLINEのアルコールを直接吸ってしまうと錯乱状態になる可能性があります。
キッチンペーパーに吹きかけた後、
しっかりとアルコールを飛ばしてください。
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
FRONTLINEをご使用の際は、
十分注意し、使用してください。
これからも色々、情報発信していきますので、
お気に入り登録、よろしくお願いいたします。
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