ここでは僕が経験したり実施してきた
家事や育児のことについて書いていきます。
これからパパになる方や、パパ真っ最中の方に
少しでも参考になればと思います。
では、子育てパパの家事・育児(妊娠発覚~安定期まで)を紹介します。
妊娠発覚~安定期まで
妊娠発覚時、初めての経験になるパパは、
実感もわかなければ、どうすればいいか、
何かできることがあるのか、全くわからないと思います。
これから紹介する内容を参考にして、
ママをサポートできるように頑張りましょう🤗✨
病院や産婦人科はどう決めるのか
妊娠が発覚したら、診察してもらえる産婦人科を探しましょう。
できれば、検診のみの病院ではなく、
出産まで一貫して行ってもらえる病院だと、
普段通っている場所、
知っている先生の立ち合いで出産できるので、
ママもパパも安心して出産に集中できると思います。
ただ、出産の費用を抑えたいなどの方は、
市立病院などの方が安いので、
一度、産婦人科で検診を受け、先生に相談してみてください。
初めての妊娠だと両親とも不安だと思うので、
早めに診察してもらいましょう。
産婦人科は臨月前々月くらいまでは2週に一回の検診でした。
産婦人科は女性ばかりなので、行きたくないかもしれませんが、
ママも初めてママになるので、とても不安だと思います。
可能な限りパパさんも付き添ってあげてください。
僕は一人目の妊娠当時、学生だったので、全ての検診に付き添いました。
産婦人科では色々アドバイスをもらえます。
心の準備もできるので、検診に行っていてよかったと思っています。
つわりについて
パパさんが「妊娠」と聞くと、
思い浮かべるのはつわり(悪阻)じゃないでしょうか。
時期としては妊娠3ヶ月前後から6ヶ月くらいまでが
平均的なつわりの時期です。
人によってはこなかったり、重軽度も違います。
種類も大まかに2種類あり、
〇吐きづわり
吐き気により食べ物が食べれなくなる、
食べたものを吐いてしまう
吐きづわりは妊娠前の体重から5%以上減量してしまうと、
妊娠悪阻という状態で、医療機関での治療が必要になります。
胃袋に何かを入れることができなかったり、
入れてもすぐに全て吐き出してしまうような状態になると、
点滴にて水分と栄養を補給必要があります。
〇食べづわり
空腹になると吐き気が出てしまうため、
食べ物を口にする回数が増える
食べつわりは、食べ過ぎて太りすぎてしまうと
自然分娩ができなくなり、
帝王切開になる可能性があります。
胃袋になにか入っていないと気持ち悪くなってしまうので、
何かしら食べていないと気持ちが落ち着かない状態。
できるだけカロリーの低いものでお腹を満たしましょう。
僕の妻は1人目も2人目も吐きつわりでした。
常にムカムカして、気持ち悪かったそうです。
日によって状態は違うのですが、
ひどいときは、お腹が減っているのに、
何も食べれない状態でした。
つわりのときに食べれるもの
つわりのときに食べれるものとして、
実際は正解がありません。
そのときそのときでころころ変わります。
会社から帰る前に妻に電話を入れ、
欲しいものがないか聞くと、
みかんゼリーが食べたいと言われたので、
買って帰ると、プリンが食べたいと言われ、
別の日はバニラアイスと言われ、、、
つわり中は体調も波があり、
その波に合わせて食べれるものが変わります。
ただ、食べれるときに食べないときついと思い、
その後は、アイス・ゼリー・ヨーグルト・プリンなど、
ふとした時に食べれるものを冷蔵庫にストックしていました。
甘いものばかりで体に悪いと思われがちですが、
大量に食べれるわけではないですし、
栄養価も高いので、少量しか食べれない方にはバニラアイスなどはお勧めです。
炊飯器の匂いで吐いてしまうという話はよく聞く話で、
ごはんを食べれなくなるママも多いです。
うどんやそうめんなどをさっぱりした味付けで食べれるか
チャレンジしてみてください。
フルーツだと、グレープフルーツ、ミカン、りんごがおすすめです。
つわりでも食べれるうどんレシピ
つわりがひどかった妻が、
さっぱりしたものなら食べれるかもとのことで、
さっぱりうどんを作ってみることに。
とても簡単なので、レシピを見てみてください。
まとめ
妊娠発覚から安定期までは、
ママさんの体調に変化がおこり、
妊娠に対する不安と、
今まで通りに動けない苛立ちを抱える時期になります。
パパさんの仕事に休みはありますが、
妊娠に休みはありません。
ここでバックアップできるかどうかで
今後の出産・育児への心構えも変わります。
妊娠しているのはママですが、
一人では妊娠できません。
共同作業で乗り切りましょう。
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